2019年9月30日月曜日
2019年8月22日木曜日
令和元年8月20日(火)18:30~20:00
呉共済病院 歯科口腔外科部長 東森秀年 氏
(日本口腔外科学会認定 口腔外科指導医・専門医)
8月定例職員研修会(特別講演)内容を紹介します
〇演題 「健康長寿は食べられるお口から!」
~ 口腔機能を維持してオーラルフレイルを予防しましょう ~
講師 国家公務員共済組合連合会呉共済病院 歯科口腔外科部長 東森秀年 氏
(日本口腔外科学会認定 口腔外科指導医・専門医)
今月は、口腔ケア指導・普及をはじめ、歯科・医科連携に県内はもとより全国各地で講演活動に活躍中の”三和町にゆかりのある東森先生”をお迎えし、特別講演を行っていただきました。美和会職員(出席者47名)を対象に、口腔ケアの重要性を分かりやすく、理論的に時折、ユーモアも交えながらの大変充実したご指導をいただきました。
この学びを明日からの食事介助や口腔体操等の中で実践して行きましょう。
《主な研修内容》
1 お口のケアについて
●お口の清潔(器質的)
・磨き残しが多い所
・磨き方のポイント
・舌ケア
●お口の働き(機能的)
・食べる機能の回復
・オーラルフレイルの予防
●口腔細菌と全身との関わり
・誤嚥性肺炎
・骨粗鬆症
・その他(脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、がんほか)
2 お口の機能維持・回復
・パタカラ体操
・舌の体操
・唾液腺マッサージ
3 骨粗鬆と歯との深い関係(負の連鎖)
骨粗鬆予防には ①日光浴 ②運動 ③食事+口腔ケアが重要!
2019年6月25日火曜日
令和元年6月18日(火)18:30~19:30
発表内容 喜楽園特養の「身体拘束セロへの道」と題し、現在の
拘束状況や何故、拘束ゼロにできな状況その理由。
また、拘束外しの取組みと葛藤など報告を受けながら、
今後、目指すべき拘束ゼロの課題と方向性について学習し
ました。
発表内容 食中毒警報の発令を前に、食中毒に関する知識と予防策、
対処法について、スライドを使った座学と手洗いチェッカー
による正しい手洗い方法について学習しました。
6月職員研修会を開催しました。
研修テーマ1 「身体拘束について」
発表者 特養 身体拘束廃止委員会 安川 大喜発表内容 喜楽園特養の「身体拘束セロへの道」と題し、現在の
拘束状況や何故、拘束ゼロにできな状況その理由。
また、拘束外しの取組みと葛藤など報告を受けながら、
今後、目指すべき拘束ゼロの課題と方向性について学習し
ました。
研修テーマ2 「食中毒の原因・予防・対象法」
発表者 感染対策委員会 倉岡 竜宏発表内容 食中毒警報の発令を前に、食中毒に関する知識と予防策、
対処法について、スライドを使った座学と手洗いチェッカー
による正しい手洗い方法について学習しました。
2019年5月26日日曜日
2019年5月6日月曜日
平成31年4月16日(火)18:30~20:00
「認知症」は病気や病名ではありません。
「認知症」とは、一度正常に達した認知機能が、後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態といい、それが意識障害の無いときにみられる(日本神経学会認知症患者ガイドライン2010)
アルツハイマー型認知症(50~60%)
レビー小体型認知症(20~25%)
血管性認知症(10~25%)
前頭葉側頭型認知症(1~3%)
これら「認知症」に対する基本理解のもと、主な認知症の種類と特徴や種類別コミュニケーション障害の特徴を学びました。
平成31年度4月職員研修会を開催しました。
研修テーマ 「認知症コミュニケーション向上研修」
~認知症高齢者とコミュニケーション~
今回は、講師役にインターネット配信サービスによる研修動画を活用しての座学研修を実施しました。「認知症」は病気や病名ではありません。
「認知症」とは、一度正常に達した認知機能が、後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態といい、それが意識障害の無いときにみられる(日本神経学会認知症患者ガイドライン2010)
〈 我が国における4大認知症 〉
レビー小体型認知症(20~25%)
血管性認知症(10~25%)
前頭葉側頭型認知症(1~3%)
〈認知症・BPSDを正しく理解する〉
「中核症状」とそれに及ぼす「身体的要因」,「心理・社会的要因」,「環境的要因」が周辺症状(BPSD)に影響します。これら「認知症」に対する基本理解のもと、主な認知症の種類と特徴や種類別コミュニケーション障害の特徴を学びました。
2019年3月28日木曜日
平成31年3月26日(火)18:30~20:00
3月定例職員研修会では
各部署から2019(平成31)年度事業計画(案)の発表を行いました。
最初に、平成31年度収支予算概要及び法人事業全体の重点目標について森田施設長から説明が行なわれ、続いて各課長から各事業所の重点目標及び目標達成のための課題と対策・取り組みについて発表が行なわれました。
参加者全員により組織としての目標と取組みの方向性について認識の統一を図る場となりました。
平成31年度の美和会重点目標
1 「生産性の向上」をキーワードとした業務改善に努めます。
2 人材育成型人事評価の定着と働きやすい職場づくりに取り組みます。
3 新たな報酬加算取得とサービス向上のためのスキルアップへの挑戦に努めます。
4 特養建替えに関する基本方針を決定します。
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