11月20日(火)18:30~
11月定例職員研修会
感染予防講習会を開催しました
講師:サラヤ株式会社 中四国支社 衛生管理者 児玉洋吾 様
インフレエンザやノロウイルスによる感染症流行シーズンを迎える前に、今年は外部講師を迎え、改めて感染症に関する基礎知識と正しい手洗いの仕方について学習しました。
研修会の前に永年勤続表彰(広島県社会福祉協議会長)の伝達を行いました。
桑名善正事務主任(勤続15年以上)
2018年11月21日水曜日
2018年10月16日火曜日
平成30年10月15日(月)18:30~19:50
平成30年度 職員研究発表会(後期)を開催しました。
研修に先立ち、去る9月30日開催された社会福祉法人美和会創立50周年記念式典において永年勤続表彰された方(17名)への伝達表彰を行いました。
〈発表部署 特別養護老人ホーム喜楽園〉
テーマ : 排泄リケア体操 スカットケア
発表者 : 副主任介護員 野澤 昇平
副主任介護員 岩男 正俊
介 護 員 安川 大喜
(発表の概要)特養入所者の重度化が進み、60人定員中約40名はおむつ交換者となっている現状に対し、「ベッドで寝たままできる排泄リハケア体操」(独自名称:スカットケア)の取組を通して、利用者様の改善の様子と介護職の変化について発表を行いました。
〈発表部署 養護老人ホーム喜楽園〉
テーマ : ~重度認知症M様の入所からの生活~
発表者 : 支援員 栗矢 恵美
主任支援員 村上眞理子
(発表の概要)養護老人ホーム入所者50名のうち、要介護(支援)認定者は42名で要介護3以上の方は現在10名いらっしゃいます。今回は、平成29年9月に入所されたアルツハイマー型認知症の76歳女性(要介護3 認知度Ⅲb)に対する自立支援のための取組みの成果と評価、今後の課題について発表を行いました。
〈発表部署 ヘルパーステーションスマイル
&デイサービスセンタースマイル〉
テーマ : 『不安』と向き合う
~考えることは、一緒じゃねえ~
発表者 : サービス提供責任者 寺本千香子
デイ介護職員 阿部 桜
(発表の概要)デイサービスとヘルパーを利用されている利用者様の移乗介助を行うにあたり両事業所の職員が大きな不安や、何らかの思いを抱えており、介助方法も各々違った方法で行っている実情が見えてきました。「どうやったら今抱えている不安を取り除けるか」という課題をヘルパー職員とデイ職員が互いに共有し、意識の統一を図る取組を行った経過と成果について発表しました。
平成30年度 職員研究発表会(後期)を開催しました。
研修に先立ち、去る9月30日開催された社会福祉法人美和会創立50周年記念式典において永年勤続表彰された方(17名)への伝達表彰を行いました。
〈発表部署 特別養護老人ホーム喜楽園〉
テーマ : 排泄リケア体操 スカットケア
発表者 : 副主任介護員 野澤 昇平
副主任介護員 岩男 正俊
介 護 員 安川 大喜
(発表の概要)特養入所者の重度化が進み、60人定員中約40名はおむつ交換者となっている現状に対し、「ベッドで寝たままできる排泄リハケア体操」(独自名称:スカットケア)の取組を通して、利用者様の改善の様子と介護職の変化について発表を行いました。
〈発表部署 養護老人ホーム喜楽園〉
テーマ : ~重度認知症M様の入所からの生活~
発表者 : 支援員 栗矢 恵美
主任支援員 村上眞理子
(発表の概要)養護老人ホーム入所者50名のうち、要介護(支援)認定者は42名で要介護3以上の方は現在10名いらっしゃいます。今回は、平成29年9月に入所されたアルツハイマー型認知症の76歳女性(要介護3 認知度Ⅲb)に対する自立支援のための取組みの成果と評価、今後の課題について発表を行いました。
〈発表部署 ヘルパーステーションスマイル
&デイサービスセンタースマイル〉
テーマ : 『不安』と向き合う
~考えることは、一緒じゃねえ~
発表者 : サービス提供責任者 寺本千香子
デイ介護職員 阿部 桜
(発表の概要)デイサービスとヘルパーを利用されている利用者様の移乗介助を行うにあたり両事業所の職員が大きな不安や、何らかの思いを抱えており、介助方法も各々違った方法で行っている実情が見えてきました。「どうやったら今抱えている不安を取り除けるか」という課題をヘルパー職員とデイ職員が互いに共有し、意識の統一を図る取組を行った経過と成果について発表しました。
平成30年9月18日(火)18:30~20:00
平成30年度職員研究発表会(前期)を開催しました。
〈発表部署 栄養課〉
テーマ : 私たちのやる気!その先に笑顔
発表者 : 調理員 大見真由美
(発表の概要)人材不足を要因にクックチル(調理済食材)方式を導入している調理現場の中で、調理職としての技術とスキルを維持していくため、行事食や毎月1回の夕食に従来の喜楽園献立(仕込み~調理)を復活するという取組みの発表です。経験の浅い職員も調理技術研修会(出張)へ参加することで、次第に調理実習のリーダーとして自覚も芽生え、限られた職員数の中であっても”やる気”と”笑顔”で頑張っています。
〈発表部署 喜楽園居宅介護支援事業所〉
テーマ : 事業所との連携について
~より良いサービスに繋げていくために~
発表者 : ケアマネジャー 倉岡竜宏
ケアマネジャー 今田 清
(発表の概要)居宅介護支援事業所は地域の様々な支援機関との「扇の要」として連携の中心的役割を求められています。しかし、現実には十分な情報交換や連携が取り難い実態もあり、利用者様により良いサービスに繋げられなかったと後で反省することもありました。今回の発表は、医療との連携事例をもとに、安心して暮らしやすい在宅生活を支援支援していくための「医療との連携」に繋がった取組みと経過を発表します。
平成30年度職員研究発表会(前期)を開催しました。
〈発表部署 栄養課〉
テーマ : 私たちのやる気!その先に笑顔
発表者 : 調理員 大見真由美
(発表の概要)人材不足を要因にクックチル(調理済食材)方式を導入している調理現場の中で、調理職としての技術とスキルを維持していくため、行事食や毎月1回の夕食に従来の喜楽園献立(仕込み~調理)を復活するという取組みの発表です。経験の浅い職員も調理技術研修会(出張)へ参加することで、次第に調理実習のリーダーとして自覚も芽生え、限られた職員数の中であっても”やる気”と”笑顔”で頑張っています。
〈発表部署 喜楽園居宅介護支援事業所〉
テーマ : 事業所との連携について
~より良いサービスに繋げていくために~
発表者 : ケアマネジャー 倉岡竜宏
ケアマネジャー 今田 清
(発表の概要)居宅介護支援事業所は地域の様々な支援機関との「扇の要」として連携の中心的役割を求められています。しかし、現実には十分な情報交換や連携が取り難い実態もあり、利用者様により良いサービスに繋げられなかったと後で反省することもありました。今回の発表は、医療との連携事例をもとに、安心して暮らしやすい在宅生活を支援支援していくための「医療との連携」に繋がった取組みと経過を発表します。
2018年8月25日土曜日
2018年7月30日月曜日
2018年6月20日水曜日
2018年5月17日木曜日
平成30年5月15日(火)18:30~20:00
5月定例職員研修会
第1部 「選ばれる施設づくり」について
西村事務長が受講された研修講演会の資料(広島県社会福祉法人経営青年会主催)をもとに、「選ばれる施設づくり」=「人づくり」という内容で、伝達講義を行いました。
選ばれる施設の人材育成 6つのポイント
①笑顔で挨拶できる職員がいる!
②職員が上司を信頼している!
③天使が多い施設
④スタッフが利用者のことをよく知っている!
⑤スタッフに合った育成ができる
⑥利用者主体を意識した育成ができる
第2部 「褥瘡対策」について
講師 ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー
佐伯 芽和泉 さん
栄養学的な見地から褥瘡が発症する原因と対策について講義を受けました。
寝たきり状態になると呑み込みの力も弱ることで食事摂取量が減り、皮膚の
再生力や免疫力が低下し、低栄養になるため褥瘡が治りにくくなります。
通常摂取した食事では、そのほとんどがエネルギー消化にまわり皮膚再生
のための栄養が行き届かないため、少量・髙カロリーの栄養補助食品の活用
も対策の一つであることを学びました。
5月定例職員研修会
第1部 「選ばれる施設づくり」について
西村事務長が受講された研修講演会の資料(広島県社会福祉法人経営青年会主催)をもとに、「選ばれる施設づくり」=「人づくり」という内容で、伝達講義を行いました。
選ばれる施設の人材育成 6つのポイント
①笑顔で挨拶できる職員がいる!
②職員が上司を信頼している!
③天使が多い施設
④スタッフが利用者のことをよく知っている!
⑤スタッフに合った育成ができる
⑥利用者主体を意識した育成ができる
第2部 「褥瘡対策」について
講師 ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー
佐伯 芽和泉 さん
栄養学的な見地から褥瘡が発症する原因と対策について講義を受けました。
寝たきり状態になると呑み込みの力も弱ることで食事摂取量が減り、皮膚の
再生力や免疫力が低下し、低栄養になるため褥瘡が治りにくくなります。
通常摂取した食事では、そのほとんどがエネルギー消化にまわり皮膚再生
のための栄養が行き届かないため、少量・髙カロリーの栄養補助食品の活用
も対策の一つであることを学びました。
2018年4月22日日曜日
平成30年4月17日(火)18:30~20:00
平成30年度 初回(4月)職員研修会は、接遇ナマーフォローアップ研修を実施しました。
講師には、マインドアップ人材育成トレーナー 笹山千鳥先生を招聘し、『利用者様ご家族へのナマー』の事例をもとに、グループ討議方式でコミュニケーション能力アップのための研修を実施しました。(職員参加者40名)
(研修内容の要旨)
ホスピタリティ(おもてなしの心)実践のための5つの要素を鍛えよう!
・マインド(相手を認める心)
・マナー(心の伝え方)
・洞察力(相手の表情・しぐさで感じる心)
・コミュニケーション能力(共感・共有する心)
・スキル(心を伝える技術)
☆ご家族(面会者)へのホスピタリティがその施設全体のサービス水準を印象付けます。
2018年4月13日金曜日
平成30年3月20日(火)18:30~20:00
3月定例職員研修会では
平成30年度事業計画を発表会し
各部署の重点目標を確認しました
【重点目標】
3月定例職員研修会では
平成30年度事業計画を発表会し
各部署の重点目標を確認しました
平成30年度の美和会の重点目標(達成目標)について森田施設長が方針説明を行い、続いて各課長から事業所別に具体的な取組みと目標について発表が行われました。
【重点目標】
1.魅力ある雇用環境の整備と活力ある組織風土づくり
2.人材育成を目指したキャリアパスの定着
3.サービスの質の向上による新たな報酬加算への挑戦
目標達のにため、職員行動宣言の実践の年とします
1 私たちは介護現場に携わる専門職として、プロ意識を 持って支援します。
2 私たちは今までこの社会を支えてこられた利用者様の尊厳を大切にします。
3 私たちは介護サービスの質の向上を図ります。
4 私たちは明るく豊かな人間関係とチームワークを大切にします。
2018年2月26日月曜日
平成30年2月21日(水)18:30~20:00
2月定例職員研修会(勉強会)を開催しました。
テーマ 「時代の流れを読みとろう!」
講師担当 森田施設長
内容 1保健・医療・福祉を取り巻く状況
2平成30年度介護報酬改定でこう変わる
3平成30年度事業計画に対する美和会方針について
(国がめざす4つポイント)
1 地域包括ケアシステムの推進
2 自立支援・重度化防止に資する介護の推進
3 多様な人材の確保と生産性の向上
4 介護サービスの適正化・重点化を通じた制度の安定性・持続性の確保
(三次市の人口推移と介護人材)
2010年 56,605人(100)
うち65歳未満38,756人(100)
2025年 48,401人(85.5)
うち65歳未満29,723人(76.7)
2040年 40,303人(71.2)
うち65歳未満23,599人(60.9)
2月定例職員研修会(勉強会)を開催しました。
テーマ 「時代の流れを読みとろう!」
講師担当 森田施設長
内容 1保健・医療・福祉を取り巻く状況
2平成30年度介護報酬改定でこう変わる
3平成30年度事業計画に対する美和会方針について
(国がめざす4つポイント)
1 地域包括ケアシステムの推進
2 自立支援・重度化防止に資する介護の推進
3 多様な人材の確保と生産性の向上
4 介護サービスの適正化・重点化を通じた制度の安定性・持続性の確保
(三次市の人口推移と介護人材)
2010年 56,605人(100)
うち65歳未満38,756人(100)
2025年 48,401人(85.5)
うち65歳未満29,723人(76.7)
2040年 40,303人(71.2)
うち65歳未満23,599人(60.9)
(現実を知ろう)
2025年問題は、国は7年先の問題として体制を整備しつつあるが、三次市ではすでに、それ以上の問題に達していることを自覚する必要がある。
65歳未満人口減少は、今後さらに人材確保危機の時代に入っていく。
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