2016年10月8日土曜日

平成28年度三次ブロック研究発表会参加のための
施設内選考発表会(9/21・10/5)を開催しました

1 デイサービスセンター スマイル
☆テーマ: デイサービスにおける送迎事故リスク減少をめざして
☆発表者: 介護員 大見直樹、 主任生活相談員 山国秀和
☆内 容: 毎日の送迎中の危険個所をヒアリハット報告から把握し、送迎ルートの危険情報(現場写真とコメント)を集約した危険度マップ(電子化)を作成した。この情報を運転者が共有することにより、送迎事故の予防・減少につなげる取組み。

2 ヘルパーステーション スマイル
☆テーマ: ユニマチュードを活用した訪問介護の取組み
☆発表者: 課長 吉川涼子、主任 西川洋子
☆内 容: 優しさを伝える技術『ユマニチュード』を学び、認知症のある利用者へのヘルパー活動への実践応用を通し、その効果と検証を行う。

3 喜楽園居宅介護支援事業所
☆テーマ: 地域包括ケアに向けてアンケートから見えたもの
☆発表者: ケアマネ 倉岡竜宏、 主任ケアマネ 柚木千津子
☆内 容: ケアマネジャーの態度や対応状況のほか、困っている事、介護サービスを使って良かったことなどを利用者及びその家族を対象にアンケート調査を実施。その結果から見えてきた課題と地域包括ケアに向けた方向性を考察。

4 養護老人ホーム喜楽園
☆テーマ: 養護老人ホームにおける利用者の集団生活について
☆発表者: 課長 吉友高 誠
☆内 容:  67歳~103歳までの幅広い年齢層と価値観の相違、要介護者への対応に追われる支援員、気が抜けない夜勤業務など、活動目標である「一人ひとりに沿った生活支援」ができない現状に対し、生活相談員として何が求められているか。

5 特別養護老人ホーム喜楽園
☆テーマ: 施設介護記録システム導入について
☆発表者: 介護員 野澤昇平、 介護員 安川大喜、 介護員 新田 賢
☆内 容: ITC導入の時代へ対応するため、特養・養護に介護記録システムを導入した。導入後3か月を経過した時点での職員へのアンケート調査を通した意識の変化と効果の検証。

6 栄養課
☆テーマ: その人にあったゼリー食は私たちの手でもう一度!!
☆発表者: 主任調理員 栗矢美香子、 調理員 荒牧真由美
☆内 容: 人員不足を理由に昨年9月から食材委託を導入。その後の職員意識の変化と委託食材を使った独自のゼリー食の提供で取り戻したい栄養課の誇り。








平成28年度三次ブロック研究発表会参加へ向けて
代表選考施設内発表会(9/21・10/5)を開催

1 デイサービスセンター スマイル
☆テーマ: デイサービスにおける送迎事故リスク減少をめざして
☆発表者: 介護員 大見直樹、主任生活相談員 山國秀和
☆内 容: 送迎コースの危険個所情報をヒアリハット報告書から把握し、その内容と現場写真を画 像で確認できる危険度マップを作成。それを送迎運転者同士が共有することにより送迎事故リスク減少に活用している。


 2 ヘルパーステーション スマイル
☆テーマ: ユマニチュード手法を使った訪問介護の取組み
☆発表者: 課長 吉川涼子、主任 西川洋子
☆内 容: フランスで生まれた優しさを伝える「ユマニチュード」の介護技術を学び、ヘルパー活動への実践を通して利用者様の反応とヘルパー自身への変化を検証する。

 3 喜楽園居宅介護支援事業所
☆テーマ: アンケートから見えてきたもの
☆発表者: ケアマネージャー倉岡竜宏、 主任ケアマネ 柚木千津子
☆内 容: ケマネージャーの利用者様への対する接し方や態度等のほか、困っている事、介護サービスを使って良かったことなどへのアンケートを実施し、在宅生活の継続ために必要な地域包括ケアに対する見えてきた課題と今後の方向性を探る。


 4 養護老人ホーム喜楽園
☆テーマ: 養護老人ホームにおける利用者の集団生活について
☆発表者: 課長 吉友高 誠
☆内 容: 養護入所者の65歳から102歳までの幅広い年齢層、年々重度化傾向にある要介護者の実態など、日々日常生活への関わりに追われ、一人ひとりの生活目標に寄り添えしきれないない現実に、生活相談員に求められているものとは。

 5 特別養護老人ホーム喜楽園
☆テーマ: 施設介護記録システム導入について
☆発ホ
☆内 容: ITC活用時代に対応して行くため、特養と養護に初めて介護記録システムを導入導入した。導入後3か月、職員へのアンケート調査の実施を通して、職員の認識度や効果の検証を行い、今後の取り組みと方向性を探る。

 6 栄養課
☆テーマ: その人にあったゼリー食は私たちの手でもう一度!!
☆発表者: 主任調理員 栗矢美香子 、 調理員 荒牧真由美
☆内 容: 昨年9月から人員不足により、やむなく