2019年10月23日水曜日

令和1015日(水)18:30~20:00

令和元年度職員研究発表会(後期)3チームの紹介

〈発表部署:特別養護老人ホーム喜楽園〉

☆テーマ 「初めての新人指導」
      ”ローマは一日にして成らず”

☆発表者 主任介護員 野澤 昇平
     介護員   岡田 麻依
     介護員   中村 早希

☆発表内容
 特養喜楽園の職場に平成30年4月に1名、そして平成31年4月に1名、高校新卒者が介護職員として採用になりました。これまで高校新卒者の新人指導としての手順書や指導経験等はなく、これを機会に喜楽園特養Ver「新人教育マニュアル」作成し、計画的な新人教育を行い、質の高い新人職員を育てるとともに、新人教育を通じ、指導者としての能力向上を目標に、指導方法や個人面談など試行錯誤を繰り返しながら取り組んできた2年間の報告と今後の展望について、新人指導担当主任と新人職員2名による発表が行われました。


〈発表部署:デイサービスセンター スマイル〉

☆テーマ 「大切な排泄介助」
      ~適切な排泄介助とは?~

☆発表者 主任介護員・相談員 大見 直樹
     
☆発表内容
 デイサービスをご利用される高齢者皆さまにとって、高齢者の尊厳を傷つけず、自立支援を意識した適切な介助ができているのだろうかという視点で現状の介助の対応を振り返り、そこでの問題点(個々の排泄確認の徹底)を絞り、職場全体で情報共有を図りながら「適切な排泄介助」への取り組みと成果の検証、そして、今後の取り組みについての発表が行われました。





〈発表部署:養護老人ホーム喜楽園〉

☆テーマ  「新人職員が入社から夜勤業務一人立ちまで」
       ~ 養護老人ホームを理解する ~

☆発表者  養護課長  小迫 輝彦
      主任支援員 村上 眞理子

☆発表内容
 平成30年4月新卒高校生1名が養護老人ホーム職場に採用配置された以降の新人指導の経過と入社7ヶ月後に、見事、夜勤(入所者50名 夜勤者1人体制)が一人立ちできたまでの職場での取り組みの報告と今後の目標についての発表が行われました。