令和元年9月18日(水)18:30~19:40
令和元年度職員研究発表会(前期)を開催しました。
〈発表部署:喜楽園居宅介護支援事業所
&ヘルパーステーション スマイル〉
☆テーマ 「地域包括ケアシステム」を活用して
可能な限り在宅生活を支えた事例
『まあ よう こんな状態で 家で一人で生活できたよのう』
☆発表者 喜楽園居宅支援事業所 課長 柚木千津子
ヘルパーステーションスマイル 課長 西川洋子
☆発表内容
「住み慣れた地域で 自分らしい暮らしを 人生の最後まで 続けることができるように」を目指して美和会の居宅とヘルパー職員が、関係機関(主治医・保健師・地域包括支援センター・民生委員・地域住民・家族・親戚)との”地域包括ケアシステム”を活用し、認知症(当時68歳・男性・一人暮らし)高齢者を限界まで支えてきた3年間の三和町版地域包括ケア実践事例の報告でした。
〈発表部署:栄養課〉
☆テーマ 食材委託の前と後 ~食材費・人件費・現状・これから~
☆発表者 管理栄養士 課長 山本 玲子
☆発表内容
調理場職員の人材確保に対する課題への対応策として、平成27年9月から食材委託方式が導入されて4年が経過しています。この間の調理職場を取り巻く、人材確保(職員の離職・雇用の推移)や経営状況(食材費と人件費の推移)などにどのような変化や影響があったかについて、栄養課職場の視点で分析と報告を行いました。
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