2019年9月30日月曜日

令和918日(水)18:30~19:40

令和元年度職員研究発表会(前期)を開催しました。

〈発表部署:喜楽園居宅介護支援事業所
      &ヘルパーステーション スマイル〉

☆テーマ  「地域包括ケアシステム」を活用して
         可能な限り在宅生活を支えた事例
      『ま よう こんな状態で 家で一人で生活できたよのう』

☆発表者  喜楽園居宅支援事業所 課長 柚木千津子
       ヘルパーステーションスマイル 課長 西川洋子

☆発表内容

 「住み慣れた地域で 自分らしい暮らしを 人生の最後まで 続けることができるように」を目指して美和会の居宅とヘルパー職員が、関係機関(主治医・保健師・地域包括支援センター・民生委員・地域住民・家族・親戚)との”地域包括ケアシステム”を活用し、認知症(当時68歳・男性・一人暮らし)高齢者を限界まで支えてきた3年間の三和町版地域包括ケア実践事例の報告でした。





〈発表部署:栄養課〉

☆テーマ  食材委託 ~食材費・人件費・現状・これから~     

☆発表者  管理栄養士 課長 山本 玲子     

☆発表内容 

 調理場職員の人材確保に対する課題への対応策として、平成27年9月から食材委託方式が導入されて4年が経過しています。この間の調理職場を取り巻く、人材確保(職員の離職・雇用の推移)や経営状況(食材費と人件費の推移)などにどのような変化や影響があったかについて、栄養課職場の視点で分析と報告を行いました。