2018年7月30日月曜日

717日(火)18:30~20:00

7月定例職員研修会
  いいケア立ち上げ隊ケアセミナー
  ~ベッド操作の基本とベッドに寝る、起きる~
 
  講師  IRIE CARE LIFE(アイリーケアライフ)
      代表 高本 晃司 氏




          ☆環境が寝る姿勢に与える影響を体験



2018年6月20日水曜日

平成30619日(火)18:30~20:15

6月定例職員研修会
テーマ  「摂食嚥下・食事介助」研修会
         講師 三次地区医療センター
            摂食嚥下障害認定看護師 岩本ともみ さん
                  言語聴覚士 井上 昇子 さん

 当法人のご利用者様は、年々ご高齢になられ、要介護度も高くなっており、高い水準での介助・介護が不可欠となっています。ことから今月の研修は、誤嚥性肺炎の予防と食事介助技術の向上を目的として、外部講師を招聘しての研修を実施しました。
 入所系施設職員を始めデイ・訪問・居宅の専門職など45名の参加を得て、有意義な研修を行うことができました。
 







2018年5月17日木曜日

平成30515日(火)18:30~20:00

5月定例職員研修会
第1部 「選ばれる施設づくり」について
 西村事務長が受講された研修講演会の資料(広島県社会福祉法人経営青年会主催)をもとに、「選ばれる施設づくり」=「人づくり」という内容で、伝達講義を行いました。
 
選ばれる施設の人材育成  6つのポイント
 ①笑顔で挨拶できる職員がいる!
 ②職員が上司を信頼している!
 ③天使が多い施設
 ④スタッフが利用者のことをよく知っている!
 ⑤スタッフに合った育成ができる
 ⑥利用者主体を意識した育成ができる

 
第2部 「褥瘡対策」について
  講師 ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー
      佐伯 芽和泉 さん
   栄養学的な見地から褥瘡が発症する原因と対策について講義を受けました。
   寝たきり状態になると呑み込みの力も弱ることで食事摂取量が減り、皮膚の
   再生力や免疫力が低下し、低栄養になるため褥瘡が治りにくくなります。
    通常摂取した食事では、そのほとんどがエネルギー消化にまわり皮膚再生
   のための栄養が行き届かないため、少量・髙カロリーの栄養補助食品の活用
   も対策の一つであることを学びました。
 











2018年4月22日日曜日

平成30417日(火)18:30~20:00

 平成30年度 初回(4月)職員研修会は、接遇ナマーフォローアップ研修を実施しました。
 講師には、マインドアップ人材育成トレーナー 笹山千鳥先生を招聘し、『利用者様ご家族へのナマー』の事例をもとに、グループ討議方式でコミュニケーション能力アップのための研修を実施しました。(職員参加者40名)
(研修内容の要旨) 
  ホスピタリティ(おもてなしの心)実践のための5つの要素を鍛えよう!
  ・マインド(相手を認める心)
  ・マナー(心の伝え方)
  ・洞察力(相手の表情・しぐさで感じる心)
  ・コミュニケーション能力(共感・共有する心)
  ・スキル(心を伝える技術)
 ☆ご家族(面会者)へのホスピタリティがその施設全体のサービス水準を印象付けます。
 ☆選ばれる事業所になるために、ホスピタリティをもっと鍛えよう!




   

2018年4月13日金曜日

平成30320日(火)18:30~20:00
3月定例職員研修会では
平成30年度事業計画を発表会し
  各部署の重点目標を確認しました

 平成30年度美和会の重点目標(達成目標)について森田施設長が方針説明を行い、続いて各課長から事業所別に具体的な取組みと目標について発表が行われました。

【重点目標】
 魅力ある雇用環境の整備と活力ある組織風土づくり
 人材育成を目指したキャリアパスの定着
 サービスの質の向上による新たな報酬加算への挑戦

目標達のにため、職員行動宣言の実践の年とします
1 私たちは介護現場に携わる専門職として、プロ意識を 持って支援します。
2 私たちは今までこの社会を支えてこられた利用者様の尊厳を大切にします。 
3 私たちは介護サービスの質の向上を図ります。
4 私たちは明るく豊かな人間関係とチームワークを大切にします。




2018年2月26日月曜日

平成30221日(水)18:30~20:00
2月定例職員研修会(勉強会)を開催しました。
テーマ  時代の流れを読みとろう!
講師担当  森田施設長
内容  1保健・医療・福祉を取り巻く状況
    2平成30年度介護報酬改定でこう変わる
    3平成30年度事業計画に対する美和会方針について

(国がめざす4つポイント)
1 地域包括ケアシステムの推進
2 自立支援・重度化防止に資する介護の推進
3 多様な人材の確保と生産性の向上
4 介護サービスの適正化・重点化を通じた制度の安定性・持続性の確保





(三次市の人口推移と介護人材)

2010年 56,605人(100)
  うち65歳未満38,756人(100)

2025年 48,401人(85.5)
  うち65歳未満29,723人(76.7)

2040年 40,303人(71.2)
  うち65歳未満23,599人(60.9)



(現実を知ろう)

2025年問題は、国は7年先の問題として体制を整備しつつあるが、三次市ではすでに、それ以上の問題に達していることを自覚する必要がある。

65歳未満人口減少は、今後さらに人材確保危機の時代に入っていく。


2018年1月27日土曜日

平成30116日(水)18:30~20:00

1月定例職員研修会を開催しました
テーマ 「認知症を理解しよう」
       講師担当 特別養護老人ホーム 土井達欣課長

内 容  プレインストーミング法を使って”ひもときシート”に
     よる認知症の方の行動や行為についての分析と理解の
     手法と共感的理解の仕方について学びました。