2016年11月29日火曜日








平成281119日(土)15:30~17:00

  施設内食中毒発生時の非常食提供訓練を実施しました

  食中毒が発生し、厨房が使用停止となったため、急きょ夕食に非常食を提供することになったことを想定し、各職場の職員の応援態勢による衛生管理に基づき、実際に非常食メニューの調理の仕方や作業の手際等を確認し、万一の時に備えた訓練を実施しました。

  食中毒発生保健所通報~対策本部設置~献立担当会議~食器等の準備~盛り付け  の流れに沿って
 てきぱきとした行動ができました。
   









 
























平成28年11月16日(水)18:30~20:00

 11月定例職員研修会

   講師:感染症対策委員会(奥本相談員・栗矢支援員)

   ~感染症を予防しよう~
       をテーマに学習会を開催しました

  今年もこれから、インフルエンザ・ノロウイルスが感染しやすい季節となってきます。
 感染症対策委員会が講師役となり、感染症に対する知識と予防策や吐物処理の対応方法など
 座学編と実技編により、職員の皆さんにしっかり学んでいただきました。





2016年10月8日土曜日

平成28年度三次ブロック研究発表会参加のための
施設内選考発表会(9/21・10/5)を開催しました

1 デイサービスセンター スマイル
☆テーマ: デイサービスにおける送迎事故リスク減少をめざして
☆発表者: 介護員 大見直樹、 主任生活相談員 山国秀和
☆内 容: 毎日の送迎中の危険個所をヒアリハット報告から把握し、送迎ルートの危険情報(現場写真とコメント)を集約した危険度マップ(電子化)を作成した。この情報を運転者が共有することにより、送迎事故の予防・減少につなげる取組み。

2 ヘルパーステーション スマイル
☆テーマ: ユニマチュードを活用した訪問介護の取組み
☆発表者: 課長 吉川涼子、主任 西川洋子
☆内 容: 優しさを伝える技術『ユマニチュード』を学び、認知症のある利用者へのヘルパー活動への実践応用を通し、その効果と検証を行う。

3 喜楽園居宅介護支援事業所
☆テーマ: 地域包括ケアに向けてアンケートから見えたもの
☆発表者: ケアマネ 倉岡竜宏、 主任ケアマネ 柚木千津子
☆内 容: ケアマネジャーの態度や対応状況のほか、困っている事、介護サービスを使って良かったことなどを利用者及びその家族を対象にアンケート調査を実施。その結果から見えてきた課題と地域包括ケアに向けた方向性を考察。

4 養護老人ホーム喜楽園
☆テーマ: 養護老人ホームにおける利用者の集団生活について
☆発表者: 課長 吉友高 誠
☆内 容:  67歳~103歳までの幅広い年齢層と価値観の相違、要介護者への対応に追われる支援員、気が抜けない夜勤業務など、活動目標である「一人ひとりに沿った生活支援」ができない現状に対し、生活相談員として何が求められているか。

5 特別養護老人ホーム喜楽園
☆テーマ: 施設介護記録システム導入について
☆発表者: 介護員 野澤昇平、 介護員 安川大喜、 介護員 新田 賢
☆内 容: ITC導入の時代へ対応するため、特養・養護に介護記録システムを導入した。導入後3か月を経過した時点での職員へのアンケート調査を通した意識の変化と効果の検証。

6 栄養課
☆テーマ: その人にあったゼリー食は私たちの手でもう一度!!
☆発表者: 主任調理員 栗矢美香子、 調理員 荒牧真由美
☆内 容: 人員不足を理由に昨年9月から食材委託を導入。その後の職員意識の変化と委託食材を使った独自のゼリー食の提供で取り戻したい栄養課の誇り。








平成28年度三次ブロック研究発表会参加へ向けて
代表選考施設内発表会(9/21・10/5)を開催

1 デイサービスセンター スマイル
☆テーマ: デイサービスにおける送迎事故リスク減少をめざして
☆発表者: 介護員 大見直樹、主任生活相談員 山國秀和
☆内 容: 送迎コースの危険個所情報をヒアリハット報告書から把握し、その内容と現場写真を画 像で確認できる危険度マップを作成。それを送迎運転者同士が共有することにより送迎事故リスク減少に活用している。


 2 ヘルパーステーション スマイル
☆テーマ: ユマニチュード手法を使った訪問介護の取組み
☆発表者: 課長 吉川涼子、主任 西川洋子
☆内 容: フランスで生まれた優しさを伝える「ユマニチュード」の介護技術を学び、ヘルパー活動への実践を通して利用者様の反応とヘルパー自身への変化を検証する。

 3 喜楽園居宅介護支援事業所
☆テーマ: アンケートから見えてきたもの
☆発表者: ケアマネージャー倉岡竜宏、 主任ケアマネ 柚木千津子
☆内 容: ケマネージャーの利用者様への対する接し方や態度等のほか、困っている事、介護サービスを使って良かったことなどへのアンケートを実施し、在宅生活の継続ために必要な地域包括ケアに対する見えてきた課題と今後の方向性を探る。


 4 養護老人ホーム喜楽園
☆テーマ: 養護老人ホームにおける利用者の集団生活について
☆発表者: 課長 吉友高 誠
☆内 容: 養護入所者の65歳から102歳までの幅広い年齢層、年々重度化傾向にある要介護者の実態など、日々日常生活への関わりに追われ、一人ひとりの生活目標に寄り添えしきれないない現実に、生活相談員に求められているものとは。

 5 特別養護老人ホーム喜楽園
☆テーマ: 施設介護記録システム導入について
☆発ホ
☆内 容: ITC活用時代に対応して行くため、特養と養護に初めて介護記録システムを導入導入した。導入後3か月、職員へのアンケート調査の実施を通して、職員の認識度や効果の検証を行い、今後の取り組みと方向性を探る。

 6 栄養課
☆テーマ: その人にあったゼリー食は私たちの手でもう一度!!
☆発表者: 主任調理員 栗矢美香子 、 調理員 荒牧真由美
☆内 容: 昨年9月から人員不足により、やむなく

2016年7月21日木曜日

平成28720日(水)18:30~20:00

7月定例職員研修会

【パートⅠ】 接遇マナー研修
 県社協主催の平成28年度「接遇マナー
教育担当者研修(職場内集合研修指導者
育成編)」に参加した3名の職員からの伝達
研修を行いました。

接遇マナー教育の基本を学びました
 ・あいさつ、笑顔、思いやり の習慣化の徹底
 ・みんなで決める職場の目標とルール
 ・三日坊主に終わらせない推進体制
これから 実行あるのみ!
 

【パート2】 人権研修
「心のケアと人権 職場編DVDを教材に
ひとりのことを大切に思いやる心のケアの
大切さを学びました。

 
「接遇マナー」と「人権」が大切にされる
ことが「働きやすい職場環境」につながる
ことを再認識した研修会でした。




2016年6月16日木曜日

平成28615日(水)18:30~19:45

 定例職員研修会(6月)
 
 テーマー : 食中毒の予防・原因と対策
  発表者    : 感染症対策委員会(奥迫介護員・西田介護員)

 
食中毒とは?の基本知識の再認識と

食中毒の対処方法を学びました

 

 パワーポイントを活用した資料説明

のあと手指衛生、手袋、エプロン、

マスクなど実技見本を通した分かり

やすい研修でした

 研修会の後半は、グループワーク

により 職場で食中毒を防ぐため、

注意すべきことを話し合い、

発表することで互いに認識を深める

ことができました

2016年3月12日土曜日

平成28日(水)18:30~20:00
 腰痛対策研修会の実施


 講師に「カイロプラクティックはる」代表 宇山 佳須美
さんを招き、今一番、職場で悩んでいる『腰痛対策』に
ついての知識と予防対策の実際を体験しました。

 今回の要点は”骨盤のゆがみ”を修正することが
予防のポイントでした。
 座学では、
・正しい姿勢は綺麗と健康の基本
・骨格が引き起こす体の不調
・生活習慣と腰痛の関係

 体験では
・セルフケアで腰痛を改善
・BCB(ゴムバンド)による運動療法の理論と実技
・パワーガードの紹介

2016年1月8日金曜日

平成2816日(水)18:30~20:15

2016新春 職員全員勉強会を開催(58名参加)

  今後の厳しい雇用環境の中で、地域に信頼される福祉基盤を守りぬくために、新しい法人理念と法人経営ビジョンに基づく「平成28年度事業運営についての考え方」や「今後の人員確保と事業規模について」森田園長からの説明をうけました。

 新しい法人理念
      ご利用者様本位のサービス提供に努めます
      安心して健やかに、その人らしい日常生活が送れるよう支援します  

 法人経営ビジョン(めざす将来の姿)

    ” ご利用者の皆さんが、笑顔で生き生きと 
           喜びのある日々を過ごしていただいている”


 
その後、職場ごとに 来年度の職場重点課題と目標設定
についての意見交換と発表を行いました。


 これから策定するH28年度事業運営計画の中に
盛込んでいきます。